
長崎県のお客様、令和5年度のICT導入支援事業を利用して、介護記録システムやタブレットをお得導入できるチャンスです!お気軽にお問い合わせください。
ICT導入支援事業とは
介護職員の負担軽減を図るため、ICT機器を導入した事業所に対し、各都道府県の地域医療介護総合確保基金から、経費の一部を助成する事業です。
長崎県令和5年度ICT導入支援事業申込スケジュール
・受付期間 令和5(2023)年3月30日(木)~令和5(2023)年6月14日(水)17時まで
・交付決定(予定) 令和5年8月中に文書で通知予定
補助額
導入経費の4分の3を補助額とする。
事業所規模に応じて上限設定
職員 1人~10人 50万円
職員 11人~20人 80万円
職員 21人~30人 100万円
職員 31人~ 130万円
補助の対象経費
・介護ソフト
・タブレット端末
・スマートフォン
・インカム
・クラウドサービス
・Wi-Fi機器
・業務効率化に資するバックオフィスソフト
など業務で使用する多くのICT機器・ソフトウェアが対象になります。
補助対象者
次の(1)から(3)までの要件を全て満たす長崎県内の介護事業所
(1)介護保険法に基づく指定又は許可を受けた介護事業所であること。
(2)県や他事業所から要請があれば、見学等を受け入れ、導入事例を県のホームページ等で公表することに同意できる事業所。
(3)導入する介護ロボット・ICTを活用する職員に対する研修を開催するため、「 介
護ロボット・ ICT 等活用人材育成事業補助金 」の交付申請を提出している事業所 。
申込窓口・申請書類の入手先
長崎県福祉保健部 長寿社会課 介護人材確保推進班
https://www.pref.nagasaki.jp/object/shikaku-shiken-bosyu/boshu/604240.html [長崎県 福祉保健部 長寿社会課ホームページが開きます]
補助金を利用して導入できるツール
(例1)訪問介護の記録システム+介護請求ソフト

スマホとICタグを利用した訪問介護特化型の記録システム『Care-wing 介護の翼』と、請求業務初心者でも安心の介護請求ソフト『楽すけ』を組み合わせることで、記録から請求まで一気通貫となり、ICT導入支援事業補助金の要件を満たします。
訪問介護支援ソフト『Care-wing(ケアウイング)介護の翼』+ 介護保険請求ソフト『楽すけ』
(例2)iPad+デイサービス・グループホーム・施設向け介護記録システム+介護請求ソフト

手書きの記録、繰り返しの転記をなくしたい方におすすめの『楽すけ デイ&施設記録帳』 は、通所介護や施設で使える介護記録アプリです。iPadでバイタルや食事、経過記録などを入力でき、ペーパーレス可を促進します。
令和4年度のICT導入支援事業の補助金を活用し、デイ&施設記録帳とiPadを導入した、渡辺薬局デイサービスセンター なごやか様に詳しくお話しを聞きました。
◎ IT導入補助金を活用して楽すけデイ&施設記録帳とiPadを導入
◎ 『楽すけデイ&施設記録帳』の導入で、手書きで3回以上行っていた転記がなくなり、記録業務の時間が約半分に短縮されました
◎ 最高齢は75歳、60代も何人も含むさまざまな年代のスタッフもなじみやすい操作性でスムーズに導入ができました
【関連製品ページ】
・楽すけデイ&施設記録帳
・介護保険請求ソフト『楽すけ』
(※記録→請求の連携機能は2023年度中に対応予定)
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