【令和5年度・受付終了】神奈川県で介護記録システムやタブレットの導入を検討中の事業所の方、ICT導入支援事業でお得に導入できるかもしれません！

神奈川県のお客様、令和5年度の介護分野ICT導入支援事業の補助金制度を利用して、介護記録システムやタブレットをお得導入できるチャンスです！お気軽にお問い合わせください。

➡ 補助金を利用して導入できるツール

ICT導入支援事業とは
介護職員の負担軽減を図るため、ICT機器を導入した事業所に対し、各都道府県の地域医療介護総合確保基金から、経費の一部を助成する事業です。

神奈川県令和5年度介護分野ICT導入支援事業申込スケジュール

・申請期間 令和5年6月12日～令和5年6月30日
※申請開始日は変更になる可能性があります。
申請期間外に提出しても受け付けられず、破棄されますのでご注意ください。

交付対象者・申請条件

・神奈川県内の介護サービス事業所

・介護従事者負担軽減のためのICT導入計画を作成し、導入後の効果を県及び国に報告すること

・今回は、補助率4分の3の要件（※）を満たし、かつ、前年度本事業で交付実績がない事業所からの申請のみ受け付け。

※補助率4分の3の要件

以下の要件のいずれかを満たす事業所
(1)介護ソフトを活用しLIFEにデータを提供している又は提供を予定していること
(2)ケアプランデータ連携システムに準拠した介護ソフトを使用してケアプランデータ連携システム等を利用している又は利用を予定していること
(3)ICT導入計画で文書量の半減を見込んでいること

補助率・補助額

導入経費の４分の３

※補助限度額：１事業所につき、以下に定める額とします。
事業所の職員数が、
・1～10人　 100万円
・11～20人　160万円
・21～30人　200万円
・31人～　　260万円

補助の対象経費

（ア）介護ソフト
・記録、情報共有、請求の各業務が一気通貫になる
・標準仕様対応であること
・日中のサポート体制を常設していること

（イ）情報端末
・介護ソフトを私用するためのタブレット端末等
・職員間の効果・効率的なコミュニケーションを図るためのインカムなど

（ウ）通信環境機器等
・（ア）（イ）を利用するためのＷｉ-Ｆｉルーター及びＷｉ-Ｆｉ環境を整備するための必要経費。

（エ）保守経費等
・クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策、ICT導入に関する他事業者からの照会等に応じた場合の経費など

（オ）その他、バックオフィス業務のためのソフト導入経費
※既に、事業所内で一気通貫環境が実現できている場合に限る。

など業務で使用する多くのICT機器・ソフトウェアが対象になります。

申込窓口・申請書類の入手先

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
令和5年度 神奈川県ICT導入支援事業費補助金 [公益社団法人かながわ福祉サービス振興会のホームページが開きます]

補助金を利用して導入できるツール

（例1）訪問介護の記録システム＋介護請求ソフト

スマホとICタグを利用した訪問介護特化型の記録システム『Care-wing 介護の翼』と、請求業務初心者でも安心の介護請求ソフト『楽すけ』を組み合わせることで、記録から請求まで一気通貫となり、ICT導入支援事業補助金の要件を満たします。

訪問介護支援ソフト『Care-wing（ケアウイング）介護の翼』＋ 介護保険請求ソフト『楽すけ』

（例2）iPad+デイサービス・グループホーム・施設向け介護記録システム＋介護請求ソフト

手書きの記録、繰り返しの転記をなくしたい方におすすめの『楽すけ デイ＆施設記録帳』 は、通所介護や施設で使える介護記録アプリです。iPadでバイタルや食事、経過記録などを入力でき、ペーパーレス可を促進します。

令和4年度のICT導入支援事業の補助金を活用し、デイ＆施設記録帳とiPadを導入した、渡辺薬局デイサービスセンター なごやか様に詳しくお話しを聞きました。

【関連製品ページ】
・楽すけデイ＆施設記録帳
・介護保険請求ソフト『楽すけ』
（※記録→請求の連携機能は2023年度中に対応予定）

提供サービスにより、補助の対象範囲となる要件が異なる場合があります。お気軽にご相談ください！